【神戸】港町で推しとお散歩♡写真映えスポット&グルメ巡り

遠征民向けエリアガイド・モデルコース

関西の中でも特に異国情緒ただよう港町・神戸。中華街やレンガ造りの街並み、おしゃれなカフェが立ち並ぶエリアなど、どこを切り取っても“映え”が詰まった街です。

今回は、そんな神戸で楽しめる「推し活女子」向けの“お散歩&グルメコース”をご紹介します。

アクスタやぬいを連れての撮影にぴったりなフォトスポットや、推しカラーが映えるスイーツなど、神戸ならではの魅力が満載。

遠征ついでのおでかけにもぴったりのモデルコースを参考に、あなたも“推しと神戸旅”を楽しんでみませんか?


【午前】レトロ港町でアクスタ映え♡ 神戸ハーバーランド〜メリケンパークへ

1. 神戸ハーバーランド umie モザイク周辺

JR神戸駅から徒歩約5分。ハーバーランドは、神戸らしい港の景色が広がるエリアで、街全体がどこを切り取ってもフォトジェニック。

特に、umieモザイクの海沿いテラスは、観覧車や船、神戸ポートタワーといったアイコニックな背景が揃っていて、アクスタ撮影の定番スポットです。

海風が心地よく、晴れた日には青空と海のコントラストが絶妙。テラス沿いのベンチにぬいを座らせて撮るショットは、まるで推しと海辺のデートを楽しんでいるかのような世界観に。

時間帯によって光の表情も変わるので、午前中の柔らかな日差しを活かして、ナチュラルで明るい雰囲気の写真を撮影するのがおすすめです。

また、モザイク内にはカフェや雑貨店も多く、推しカラーの小物探しにもぴったり。撮影後の休憩にも困りません。アクスタ撮影ができる場所も多いため、焦らずゆったり時間をとるのがベストです。

2. メリケンパークでぬいとおさんぽ

ハーバーランドから徒歩約10分の場所にある「メリケンパーク」は、海沿いに広がる開放的な公園。青空の下でぬいぐるみを連れてのお散歩や撮影を楽しめる、絶好のロケーションです。

特に人気の撮影スポットが、「BE KOBE」のモニュメント。白い文字が青い空と海に映え、推しとの記念写真にも最適です。アクスタをモニュメント前に立たせれば、まるで神戸のシンボルと共演しているかのような1枚に仕上がります。

撮影のベストタイミングは午前10時〜11時ごろ。観光客が増え始める前の時間帯を狙えば、人の写り込みを気にせず、ゆったりと構図を考えながら撮影が可能です。

広々とした芝生にシートを広げて、ぬいとピクニック風の写真を撮るのもおすすめ。神戸の海と空を背景に、非日常なひとときを楽しんでみてくださいね。


【昼】南京町で推し色ランチ&スイーツタイム

3. 南京町で“推しカラー中華”を満喫!

神戸で異国情緒を感じられる代表的なエリアといえば「南京町」。中華街として多くの観光客で賑わうこのエリアでは、カラフルな中華グルメを楽しみながら、推し活にぴったりの映え写真も撮れます。

とくに注目なのが、「YUNYUN(ユンユン)」で販売されているカラフル小籠包。全8色から選べるので、自分の推しのメンバーカラーでチョイスすれば、テンションも一気にアップ!中華街らしい赤い提灯やレトロな看板を背景にすれば、写真映えもバッチリです。

南京町内には、ベンチやちょっとした腰掛けスポットも多数あり、移動しながらぬい撮りや食べ歩きを楽しめるのが魅力です。

4. カフェ・ド・パリ神戸店|パフェで推しカラー表現♡

南京町を満喫した後は、徒歩10分ほどでアクセスできる三宮エリアへ。ここで訪れたいのが「カフェ・ド・パリ神戸店」。韓国発祥のスイーツカフェとして人気で、ボリューム満点のフルーツパフェは、見た目も味も大満足。

パフェは季節限定のフルーツを使用したものから、定番のイチゴ・マンゴー・ブルーベリーなど推しカラーで選べるラインナップ。クリアカップに入ったパフェは、アクスタやぬいとの並べ撮りに最適で、SNSにも投稿しやすい“映えショット”が狙えます。

店内は白を基調とした明るい空間で、韓国カフェ風のインテリアも写真映え◎。おひとり様でも入りやすい雰囲気なので、遠征の合間の一人時間にもぴったりです。推しとの“おしゃれスイーツデート”をイメージして楽しんでみてください。


【午後】異国情緒ただよう北野異人館街へ

5. 異人館街の坂道でドラマチックなぬい撮りを

三宮から坂をのぼって向かう「北野異人館街」は、神戸を代表する異国情緒あふれるエリア。明治〜大正期に建てられた洋館が立ち並び、まるで海外の街角のような風景が広がります。

石畳の坂道や、アンティークな門、洋風の窓枠など、どこを切り取っても“私服デート風”ショットが叶う場所ばかり。特に午後の斜め光が差し込む時間帯は、ぬい撮りに最適。自然な光が表情やシルエットを引き立ててくれます。

異人館街には無料で外観撮影ができる洋館も多く、手軽に立ち寄って楽しめるのも魅力。ぬいぐるみにミニバッグや帽子などを合わせて、ストーリー性のある撮影を楽しむのもおすすめです。

6. 萌黄の館・風見鶏の館|クラシカルな背景に映える!

異人館街を訪れたら必ず立ち寄りたいのが「萌黄の館」と「風見鶏の館」。どちらも現存する明治期の洋館で、外観のカラーリングが美しく、アクスタやぬいの背景にぴったりです。

「萌黄の館」はその名のとおり淡いグリーンの外壁が特徴的で、爽やかでナチュラルな雰囲気の写真に仕上がります。一方、「風見鶏の館」はレンガ造りの重厚感ある建物で、クラシカルな演出をしたい時におすすめ。

平日の午後は比較的空いており、落ち着いて撮影できるのも嬉しいポイント。推しカラーの衣装や小物とリンクさせて、おしゃれな1枚を撮影してみてはいかがでしょうか?


【夕方】三宮で“お疲れさま”ディナー!推しと1日を締めくくる

7. 推しカラーで乾杯できる!韓国料理「ハラペコ食堂」

1日たっぷり歩き回ったあとのディナーは、三宮駅近くでアクセスも抜群な「ハラペコ食堂」へ。韓国料理を中心としたメニューで、カラフルなドリンクやチーズたっぷりの料理が楽しめる、推し活女子に人気のお店です。

なかでもおすすめは、メンバーカラーのドリンクやトッピングを組み合わせた“推し乾杯”。友達同士でそれぞれの推し色を揃えて乾杯すれば、食事の時間も特別な思い出に。

おしゃれでカジュアルな店内は、推し活中の会話もしやすく、気取らずにリラックスできる雰囲気。ボリュームも満点なので、遠征帰りのエネルギー補給にもぴったりです。

8. おみやげは神戸スイーツ!アクスタと並べて記念撮影も◎

旅の最後は、おみやげ探しもお忘れなく。三宮駅周辺や構内には、神戸ならではの洋菓子や焼き菓子が豊富に並びます。

「パティスリー グレゴリー・コレ」のマカロンは、色とりどりの見た目が特徴で、推しカラーで選ぶ楽しさも。おうちに帰ってからアクスタと一緒に並べて撮影すれば、旅の余韻もさらに深まります。

そのほかにも、神戸限定パッケージのフィナンシェやチーズケーキなど、贈り物にも喜ばれるアイテムがたくさん。1日一緒に過ごした“推しと神戸旅”のしめくくりに、とっておきのお土産を選んでみてはいかがでしょうか?


【まとめ】神戸で叶える♡“推しと港町おさんぽ旅”

神戸は、観光地・グルメ・映えスポットがぎゅっと詰まったコンパクトな街。歩いて回れる距離感なので、遠征民や短時間で効率よく推し活を楽しみたい人にもぴったりです。

・港町らしい風景でアクスタ撮影
・中華街や異人館街で“異国風デート”のようなショット
・推し色スイーツやグルメで気分もUP!

推しと一緒に歩いたような、そんな“妄想デート旅”が叶う神戸。次の遠征やお休みに、ぜひ訪れてみてくださいね♡


【アクセス&基本情報】

  • 最寄駅:JR「神戸駅」、阪急・阪神・地下鉄「三宮駅」
  • モデルコース所要時間:約5〜6時間
  • おすすめの持ち物:アクスタ・ぬいぐるみ、スマホ三脚、モバイルバッテリー(推しカラーが◎)

記事内で紹介したお店やスポットは、曜日や時間帯によって混雑状況が異なる場合があります。推し活をより快適に楽しむためにも、事前の情報チェック&ゆとりあるスケジュールを意識して行動しましょう。

※本記事は2025年7月時点の情報を元に作成しています。

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