関西で「推し活遠征」を楽しむなら、やっぱりアクスタ撮影は外せない!
「まるで推しとおでかけしているみたい♡ 」と思える、かわいくて映えるロケーションは、思い出にもSNS投稿にもぴったり。
今回は10〜20代の推し活女子&遠征民に向けて、アクスタ撮影が映える関西のおすすめスポットをご紹介します。
もちろん、推しカラーに合わせて楽しめるスイーツやカフェ情報も掲載♪ 旅の参考にどうぞ!
1.【大阪・中崎町】レトロ町並み×アクスタで“時代越えデート風”ショットを♡

大阪・梅田から徒歩圏内の中崎町は、レトロな町並みが広がるエリア。昔ながらの木造長屋や看板建築が残っていて、どこを切り取ってもノスタルジックな雰囲気です。
アクスタを背景に置けば、まるで「大正ロマン」風のデート風写真に。特に、古民家カフェの軒先や、銭湯をリノベーションしたギャラリー前などがおすすめの撮影スポットです。
立ち寄りたいグルメスポット:「しまこカフェ」
推しカラーのソーダや、手作りケーキが可愛いと評判のお店。レトロな食器と一緒に撮れば、アクスタ映え間違いなし!
※画像は古民家カフェのイメージです。
2.【京都・八坂庚申堂】カラフルくくり猿で推しカラーが映える!

京都・清水寺近くにある「八坂庚申堂(やさかこうしんどう)」は、SNSで話題のカラフルな“くくり猿”が境内にずらりと吊るされたフォトジェニックスポット。
くくり猿は願いごとを書いて結ぶもので、推しの健康や活躍を願って奉納する人も。推しカラーの猿の前にアクスタを並べれば、まるで推しと縁結び参拝しているみたい!
立ち寄りたいグルメ:「ことこと」
八坂庚申堂から徒歩5分ほどの町家カフェ。抹茶のパフェや推し色ドリンクが豊富で、和×推し活が叶います♪
3.【神戸・北野異人館街】異国情緒×アクスタ=物語のワンシーンみたい

神戸・三宮からすぐの北野異人館街は、洋風建築が並ぶおしゃれな街。石畳の道や、レンガ造りの建物を背景にすると、アクスタがまるで物語の主人公に♪
人気の撮影スポットは「風見鶏の館」や「萌黄の館」。背景に花や噴水がある場所も多く、ロマンティックな雰囲気に仕上がります。推しのアクスタを持って歩けば、まるで一緒に異国デートをしているような気分に♡
立ち寄りたいグルメ:「Green House Wald(グリーンハウス ヴァルト)」
異人館街の近くにある、緑に囲まれたガーデン風カフェ。テラス席やガラス張りの店内は、自然光がたっぷり差し込み、アクスタ撮影にもぴったりです。木漏れ日の中でアクスタを置けば、癒しとおしゃれが同時に叶う1枚に!
4.【京都・嵐山】自然と調和するアクスタショットで癒しの時間を

渡月橋や竹林の道など、風情ある景観が楽しめる嵐山エリアは、ナチュラルな雰囲気で推し活がしたい方におすすめ。竹林のなかでアクスタを置くと、静けさと神秘さが融合してとても素敵ですよ。
特に紅葉や桜の季節は、自然の彩りとアクスタのバランスがとれた写真が撮れる絶好のタイミングです。
立ち寄りたいグルメ:「嵐山おぶう」
はんなりとした京風の和パフェが人気の甘味処。ガラス越しに嵐山の風景を望みながら、ゆったりとぬいやアクスタと一緒にお茶時間が楽しめます。
5.【大阪・堀江公園&オレンジストリート】おしゃれタウンで“推しと休日デート”感

堀江エリアはセレクトショップやカフェが立ち並ぶ、今注目の若者エリア。オレンジストリート沿いには、街中アートやベンチが多く、アクスタを気軽に置けるスポットが点在しています。
公園や路地裏の壁画を背景にして「推しと街歩きデート」風の写真を撮れば、リアルっぽさ満点!
立ち寄りたいグルメ:「Cafe no.(カフェナンバー)」
クリアカップに書かれた番号がSNSで話題。推しの誕生日やメンバーカラーのドリンクをオーダーして、アクスタと並べて撮るのが定番♪
※画像は公園のイメージです。
6.【兵庫・明石海峡大橋周辺】海と空の広がりで爽やか推し活ショット

明石市の「大蔵海岸」周辺は、明石海峡大橋を望める絶景スポット。晴れた日には青い空と海が広がり、アクスタを映えさせるシンプルな背景としてぴったり。
夕暮れ時のマジックアワーには、シルエット風に撮影するのもおすすめ。推しとの“青春ドラマ風ショット”が叶います。
立ち寄りたいグルメ:「魚の棚商店街」
明石焼や海鮮丼がリーズナブルに楽しめる、地元グルメスポット。食べ歩きしながら、ぬいとの旅の記録も忘れずに。
7.【奈良・ならまち】古都の路地裏で“静けさ×推し”が映える!

奈良の「ならまち」は、古民家や町家をリノベーションしたカフェや雑貨店が並ぶ落ち着いたエリア。観光客が比較的少ないため、ゆっくり撮影できるのがポイント。
細い石畳の路地や苔むした塀を背景にアクスタを置けば、静かな時間を共に過ごしているような優しい一枚が撮れます。
立ち寄りたいグルメ:「カナカナ」
町家カフェの人気店。古道具とナチュラルな空間が広がり、アクスタとの相性も抜群です。スコーンやおばんざいプレートが看板メニュー。
推し活初心者さんに!アクスタ撮影の3つのコツ

推しと一緒に旅しているような特別な1枚を撮るためには、ちょっとしたコツを押さえるだけで、写真のクオリティがぐっとアップします!
アクスタ撮影を始めたばかりの方でも、これを実践すれば、素敵な思い出をカメラに収めることができますよ。
今回は、初心者さんにも試しやすい、3つの撮影テクニックをお伝えします♪
1. 背景とのバランスを意識して

アクスタ撮影の際、背景がごちゃごちゃしてしまうと、せっかくの推しの姿が埋もれてしまいます。アクスタと背景のバランスをうまく取ることが、素敵な写真のカギになります。
特に、広角レンズを使うと、アクスタを背景から引き立たせることができ、奥行き感を演出できます。もし広角レンズがない場合は、カメラを少し下からのアングルに向けて撮影するのも効果的です。アクスタを手前に、背景を少しぼかすことで、視覚的に奥行きが出て、より立体感のある写真になります。
また、背景の色やデザインが推しの雰囲気に合っているかどうかも重要。例えば、自然光が差し込む公園や、推しカラーの壁画があるカフェなど、撮影場所も工夫することで、背景との調和が生まれ、より美しい写真が撮れるはずです。
2. 反射・映り込みに注意

アクスタは光を反射しやすいので、光の加減に注意を払うことが大切です。
特に透明な素材のアクスタを使用する際、直射日光が強い場所では光が反射してしまい、写真がぼやけてしまうことがあります。反射を避けるために、撮影する場所の時間帯や位置を少しずらしてみると良いでしょう。
日差しが強い時は、影のある場所で撮影するのもおすすめ。もし屋外で撮影する場合は、日の光が直接当たらない場所を選ぶか、日陰を利用して反射を抑えましょう。
また、撮影中に自分の影や周りの物が映り込まないようにすることもポイントです。アクスタを設置する場所を少し工夫し、反射を抑える角度で撮影すると、写真のクオリティがさらにアップします。
3. 小物を使って世界観UP

アクスタ撮影をさらに楽しむためのコツとして、小物を使う方法があります。ミニチュアの椅子や小道具を一緒に置くことで、シーンにストーリー性を持たせることができます。
例えば、推しが座っているようなシーンを演出したり、アクスタの周りに小物を散りばめて、まるでその世界に自分も入り込んでいるような雰囲気を作り出すことができます。
小物は、あまり多くなくても大丈夫。少しの工夫で、写真に奥行きと個性が加わります。例えば、推しのアイテムやカラフルなアクセサリーを一緒に置くことで、写真全体の調和が生まれ、推しの世界観をより一層引き立てます。
また、時には季節感を取り入れた小物(桜の花や秋の紅葉など)を使うことで、季節ごとの特別な雰囲気も感じられる写真が撮れますよ♪
おすすめアイテム紹介

推し活遠征に持って行きたい「撮影アイテム」もチェック!
- 【推しカラー】モバイルバッテリー
→ バッテリー切れ対策に。持ち歩きやすく推しカラーが選べるモデル多数! - 【アクスタケース】
→ 撮影中に立てて使えるタイプが便利。お気に入りの背景とすぐ撮れる♪ - 【コンパクト三脚】
→ 手ブレなしで撮影可能!タイマーを使えば自撮りとの組み合わせも◎
まとめ:アクスタと一緒に、関西旅をもっと楽しもう!

関西には、推しとの思い出をより鮮明に残せる“アクスタ映え”スポットがたくさんあります。
せっかくの遠征なら、ライブやイベントだけでなく、推し活スポット巡りも楽しみたいですよね。
あなたもぜひ、アクスタと一緒に関西の街を歩いて、特別な思い出を作ってください♡
※本記事は2025年7月時点の情報を元に作成しています。最新情報は各店舗の公式サイト等をご確認ください。
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